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文化財建造物に使用する畳に関する 調査、仕様、監理、ご相談などはコチラから
文化財には創建当時から伝統の畳が使用されてきました。稲藁の畳床に国産の優良畳表を張り絹や麻や木綿などの天然素材の畳縁を使い、さらに板入れや紋合わせといった高度な技法を駆使し畳を作り上げます。しかし今の世は残念なことに伝統の畳は殆ど姿を消してしまいました。私達は、文化財の創建当時の精神を護るべき本物の畳を作る技術を保存・伝承してまいります。