名 称 |
文化財畳保存会 |
所在地 |
〒604-0801 京都市中京区丸太町通堺町西入鍵屋町66佐竹商店内 |
代表者 |
会長 佐竹 真彰 |
目 的 |
私共文化財畳工事に携わる者にとっては、他業種の方々と手をたずさえ
日本古来の畳技術の保存と向上を願い、また国産優良資材の減少のためその
確保をはかり、諸々の研究、見識の向上、情報の交換を図ると共に後継者の
育成に努め文化財建造物の保存事業の推進に寄与することを目的とする。 |
経 歴 |
平成14年9月12日 設立
平成20年9月11日 文部科学大臣より「選定保存技術保存団体」に認定される。
平成21年6月 4日 文化財畳保存技術研修・中級コースを開講。
平成22年6月11日 文化財畳保存技術研修・上級コースを開講。
平成23年6月 3日 手織畳表伝承者養成コースを開講。
平成26年6月 6日 イ草栽培後継者養成コースを開講。 |
主な事業 |
1.伝統畳の工法の伝承に係わる事業
2.会員の技術の錬磨に係わる講演会、研修会、見学会の開催
3.国産優良資材の確保に係わる事業
4.伝統畳及び資材の調査研究に係わる事業
5.会報・報告書の発行
6.伝統畳に係わる情報の提供
7.伝統畳の普及啓発に係わる活動
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